当院で行っている診療

  • 一般内科

    一般内科

  • 外科

    外科

  • 循環器科

    循環器科

  • 皮膚科

    皮膚科

  • 歯科

    歯科

  • 眼科

    眼科

  • 消化器科

    消化器科

  • 腫瘍科

    腫瘍科

  • 避妊・去勢

    避妊・去勢

  • 予防医療

    予防医療

  • わん・にゃんドック

    わん・にゃんドック

  • 栄養指導

    栄養指導

  • ペットホテル

    ペットホテル

一般内科

  • 食欲がない
  • 元気がない
  • くしゃみ、咳をしている

一般内科では感染症から腎泌尿器疾患、呼吸器疾患、内分泌系疾患などの内科全般を診療いたします。
なんとなく元気がない、痩せてきた、お水をたくさん飲むなど、普段と違う様子が見られたらお早めにご相談ください。動物たちには思いやりをもって接し、飼い主さまのお考えを尊重しながら診療を行います。

外科

外科
  • 異物を飲み込んだ
  • ケガをした
  • できものができている

一般的なケガの治療から異物の摘出処置、できものの切除など外科的な治療を行います。またレントゲン装置を使って、骨折や脱臼など骨の状態の診断もいたします。
まずは動物たちの苦痛を取り除き、ストレスの少ない治療を行うように心がけています。麻酔を使う場合も体への負担に十分に配慮いたします。

循環器科

循環器科
  • 呼吸が苦しそう
  • あまり動きたがらない
  • よく咳をする

当院では心臓や血管の病気を扱う循環器科の診療に力を入れています。
動物たちも高齢化に伴い心臓病を患う子が増えてきました。わんちゃんでは「僧帽弁閉鎖不全症(そうぼうべんへいさふぜんしょう)」、ねこちゃんでは「肥大型心筋症」などがよく見られる病気です。
循環器疾患は末期になるまではっきりとした症状が現れにくいため、散歩で走らなくなった、体力が落ちてきたなどの小さな変化に気づいたら、早めにご相談ください。また、5歳を過ぎたころから定期的な検査をおすすめしています。

皮膚科

皮膚科
  • 体をかゆがる
  • 皮膚が赤い、ぶつぶつがある
  • 異常に毛が抜ける

当院では皮膚科診療に注力し、薬を使った治療のほか、症状に合わせて栄養指導やシャンプー指導も行っています。
皮膚病に悩まされるわんちゃん・ねこちゃんは非常に多く、その症状や原因もさまざまです。アトピー性皮膚炎や寄生虫、マラセチア皮膚炎のほか、食物アレルギーや内科的な疾患によって引き起こされる場合もあります。
完治が難しい場合も、できる限りかゆみや痛みを緩和できるように、寄り添った診療をいたします。

歯科

歯科
  • 口の臭いが気になる
  • 食べるときに痛そうにする
  • 歯についた歯石を取りたい

わんちゃん、ねこちゃんのお口でも、日々の食生活とともに歯垢・歯石がたまって歯周病が進行していきます。歯周病の予防・治療のためには若いうちからのデンタルケアや、蓄積した歯石への対処が推奨されます。また、長引く鼻汁・鼻血や口臭が歯周病や口腔内腫瘍に起因することもあるので、気になることがあればご相談ください。

眼科

眼科
  • 涙や目やにが多い
  • 目が赤くなっている
  • よく物にぶつかる

動物たちも人間と同じように、結膜炎や白内障、緑内障などの目の病気にかかります。早期に治療を開始できれば視力低下や失明といった事態を防ぎやすくなりますので、病気のサインを見逃さないことが大切です。
黒目が白くなってきた、片目をつぶっている、以前はできていたボールのキャッチができなくなったなど、異変に気づいたらお早めにご相談ください。

消化器科

消化器科
  • 食べない、食べ過ぎる
  • 下痢、便秘が続いている
  • 嘔吐する

動物たちもしっかり食べて、きれいな便を出すことが健康の基本です。食欲や便の異変は、言葉の話せない動物たちが体調を知らせる大事なサインになるため、普段から量や回数、色などをよく見てあげましょう。
消化器疾患が疑われる場合は、飼い主さまへの問診、糞便検査、触診、血液検査、食事内容のチェックなどを行って原因を突き止めていきます。ご来院の際には、ビニール袋に下痢便や嘔吐物を入れたもの、または撮影した画像をご持参いただけると診断の助けになります。

腫瘍科

腫瘍科
  • できもの・しこりがある
  • お腹がふくらんできた
  • がん治療の相談をしたい

わんちゃんの約半数、ねこちゃんの約1/3が、がんで亡くなるとされています。長生きしてもらうためにも、飼い主さまと獣医師が協力して腫瘍の早期発見と早期治療に努めることが大切です。
体重が減ってきた、触ると体を固くする、背中をずっと丸めているなどの異変も、腫瘍が隠れている可能性があるため受診をおすすめします。
悪性と診断された場合、飼い主さまが納得できる治療を行うためによく話し合って治療方針を決めていきます。より高度な検査や治療が必要な場合には、提携している高次医療機関へすみやかにご紹介いたします。

避妊・去勢

避妊・去勢
  • 将来の病気を予防したい
  • 妊娠を避けたい
  • 問題行動を予防・改善したい

避妊・去勢手術は妊娠を防ぐためだけではなく、将来的な病気の予防にも有効です。命に関わる乳がんや卵巣腫瘍、精巣腫瘍や前立腺肥大などの病気を予防することができます。また、発情期のストレス軽減やマーキングなどの問題行動を改善する効果も期待できます。
当院では手術室、ICU、入院室などの充実した設備で、わんちゃん・ねこちゃんを大切にお預かりします。入院室は安心して過ごせるように犬用、猫用と分けており、スタッフがしっかりと見守ります。

予防医療

予防医療
  • 狂犬病の予防接種
  • 感染症の予防接種
  • 寄生虫の検査・予防

当院では年に1回の混合ワクチン接種を行っています。これによって、細菌性やウイルス性のさまざまな伝染病を防ぐための免疫を得ることができます。
その子のライフスタイルや地域の病気の発生状況に合わせて、適切な「ワクチネーションプログラム(ワクチンの種類・接種時期)」を選択しています。
混合ワクチンとは別に、年1回の狂犬病予防接種は法律で義務づけられていますのでご注意ください。
そのほか、年間を通して寄生虫の定期的な検査を行い、フィラリア、ノミ、ダニなどの寄生虫予防プログラムもご用意しています。
わからないこと、心配なことがありましたら、お気軽にお尋ねください。

わん・にゃんドック

わん・にゃんドック
  • いつまでも長生きしてほしい
  • 健康診断を受けさせたい
  • 高齢になってきて病気が心配

わん・にゃんドックは、わんちゃん・ねこちゃんの健康をサポートするための当院独自の定期健康検査です。
動物たちの平均寿命が延びたことで、悪性腫瘍(がん)、心臓病、腎不全、肝臓病、内分泌疾患などの病気が増えており、特に7歳以上になると発症する子が多くなってきます。
わん・にゃんドックはこれらの病気のリスクを早めに知って、生活習慣の改善など環境を整えてあげることを目的としています。
また、健康管理の考え方に立ったグルーミングやシャンプー指導、成長期・高齢期などの年齢に合わせた栄養管理やデンタルケアの指導も行っています。

栄養指導

栄養指導
  • 体重管理をしたい
  • 偏食で困っている
  • 食事の相談をしたい

丈夫な体をつくり、健康を維持するためには、栄養バランスの整った食事が欠かせません。
当院では、その子の年齢や体重、活動量、病気の状態などに合わせて栄養指導を行っています。食物アレルギーがある、偏食傾向が強いなどの問題を抱えた子についても、飼い主さまがお悩みを解消できるように丁寧にアドバイスいたします。

ペットホテル

ペットホテル
  • 旅行中に動物を預けたい
  • 獣医師のいる環境で預かってほしい

飼い主さまのご不在時に動物たちをお預かりし、清潔なお部屋で心のこもったお世話をいたします。広い敷地を活かして、緑豊かな環境での朝夕のお散歩などの運動も行っています。

<お申し込み方法>
事前予約制です。
連休、お盆、お正月は特にお早めにお申し込みください。

<お申し込み条件>
・1年以内に混合ワクチンを接種していること
・当院で診療を受けていること
・1ヶ月以内に動物用医薬品による、ノミ・マダニの予防

<注意事項>
体調不良や病気が見つかった場合は、当院の判断により駆除や治療を行う場合があります。あらかじめご了承ください。

動物取扱業登録番号

•名称:有限会社 加藤動物病院
•事業所の名称:加藤動物病院
•事業所の所在地:東京都小平市仲町505
•第一種動物取扱業の種別及び登録番号:保管 20東京都保第101368号
•登録年月日:平成22年9月17日
•登録の有効期間の末日:令和7年9月16日
•動物取扱責任者の氏名:加藤さとる

連携している
高次医療機関

  • F&S
  • Japan Animal Referral Medical Center
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: 日曜・祝日は9:00~12:00