《被毛ケア・室温調節・熱中症対策編》 ●種類、年齢、持病にも注意しよう 猫は比較的、暑さに強いと言われています。それに対して犬はどうかというと、暑い地域が原産の犬種は暑さに強いですが、パグやフレンチブルドッグなどの短頭種は呼吸による体温調節が苦手なので、夏場は特に弱いと言われています。 短頭種では夏場の無理な外出はせず、できるだけ涼しい場所で過ごさせるようにしてください。その他… 続きを読む

皆さんのお家のねこちゃんで不思議に思っている行動はありますか？ 水が苦手なはずなのにお風呂場に入りたがる、窮屈な所に隠れているなど飼い主さんが「何で？」と思う行動について紹介したいと思います。 ▼実はお風呂場が大好き？ ねこちゃんのお風呂というと、苦労している方も多いかと思います。 そもそもねこちゃんは、自分で毛づくろいをする為ほとんどの子でお風呂が必要なく、また水が苦手な子も… 続きを読む

この時期、気温が高くなるにつれ「熱中症」のリスクも上がってきます。 ●梅雨明けこそ注意！ 最高気温が25度を超える夏日を観測し始める5月から増え始め、7月がピークになります。 熱中症は夏だけの事故ではありません。春や初夏から発生しています。 わんちゃんの体もまだ暑さに慣れていないため要注意です。 ●なぜ熱中症になりやすい？ (1)全身で汗をかくことができない わんちゃんは全身に… 続きを読む

本院・第二病院どちらも、お盆の時期も休まず診察を行っています！ フードの注文はお盆の時期(8/10頃)になると業者がお休みになるため、8/5までに注文の連絡をお願いします。　 続きを読む

ノミ・マダニは平均気温が20℃を超え始める５月位から活動的になると言われており、梅雨が明けた頃からもっと活発になっていきます。 特にこれからの時期はキャンプなどで川や山などのレジャーも増える為、ノミ・マダニに感染してしまうワンちゃんやお外にお出かけするネコちゃんの感染が多くなります。 ■ノミが原因の病気 草むらや家のカーペット、ソファーなどに潜んでいるノミに吸血されると、ノミの… 続きを読む

●シニアになってくると人も動物も何かしらの持病を抱えることが多いものですが、今日はシニア猫ちゃんに多く見られる病気の一つ、「甲状腺機能亢進症」についてお話ししたいと思います。 英国での大規模な調査によると、猫全体の2.4％、10歳以上の猫に限って言えば8.7％が甲状腺機能亢進症だったという報告もあります。甲状腺機能亢進症は獣医師が猫ちゃんの内分泌疾患で一番よく遭遇する病気なんで… 続きを読む

●愛犬家の方々にとってペットの健康は気になりますよね。 でも、言葉の話せないワンちゃんの健康状態を正確に把握することは実際にはなかなか難しく、「おかしいかな？」と感じる症状が出始めてからでは、すでに病気が進んでしまっていることも多くあるようです。 とくに“元気と食欲がある”と、重大な病気の前触れを見落としてしまう飼い主さんが多く、気付いた時には病気がかなり進行している危険もあり… 続きを読む

■7歳を超えるとシニアといわれるネコちゃん、今回はそんなネコちゃんがかかりやすい病気を説明したいと思います。 加齢とともにかかりやすくなる病気は、目立った症状が出にくいことも多いです… 少しの変化でも気が付けるように意識して触ったり、観察する日をつくってみましょう。 ▼歯肉炎 歯石・歯垢中の細菌が影響して、歯茎に炎症を起こす病気です。 よだれや口臭、歯茎の腫れ・出血などの症状が… 続きを読む

病院のアイドルになって11年目になった鯉太郎(コイタロウ)です。気まぐれでﾁｭｰﾙが大好きな男の子です🐱😉少し怖がりな性格ですが、いつもスタッフの皆を癒してくれています！ 続きを読む

フィラリア症の予防が始まりました。 当院では５月～12月の計８回を推奨しています。 まとめてご購入すると割引きが適応されますので、ご検討ください。 続きを読む